階段の手すり(建築会社向け)
- ¥150,000~
製品説明
デザイナーズビルの外階段の手すりについてご紹介します。 手すりは、鉄を素材にして作っており、フラットバーと丸棒を組み合わせてデザインされています。4階建てのビルに設置されており、その全ての階にわたって手すりが続いています。 この手すりは、特に強度と美しさを兼ね備えるように設計されており、安全性を確保しつつ、ビルのモダンな外観に調和するデザインとなっています。製作段階では、設計図に基づいて細部まで丁寧に作り上げられました。 また、製作だけでなく、実際に現地での取り付け工事も担当しました。 現地工事では、専門のスタッフが慎重に作業を行い、手すりが正確に設置されるように配慮しました。各階ごとに異なる高さや角度を調整しながら取り付けることで、全体の一体感と機能性を確保しました。 このようにして完成した手すりは、デザイン性と機能性を兼ね備えた優れたものであり、ビルの価値を高める一因となっています。訪れる人々にとっても、安全で使いやすい階段となっており、その存在は建物全体の印象を引き立てています。
製作ストーリー
総合建築会社からの依頼で製作することになりました。
依頼の背景として、階段の製作は自社で対応可能である一方で、手すりの構造が非常に複雑で製作が困難であるため、対応できる会社を探していたところ、細かな設計・製造が得意な鉄工所である弊社へ相談が持ち込まれました。
実際の手すりの構造は非常に複雑で、精密な設計と高い製造技術が求められるものでしたが、弊社では設計者と職人が密に連携を取りながら、この課題を克服しました。
設計段階では、詳細な図面をもとにミリ単位での調整が行われ、職人たちはその図面に基づいて細部にわたる製作を行いました。このプロセスを通じて、精密でありながら美しい手すりを完成させることができました。
総合建築会社は、他の複数の会社にも依頼を検討しましたが、どの会社も期待するレベルの細やかな設計を実現できず、依頼を断念する結果となっていました。その中で弊社は、複雑な設計にも対応でき、現地での取り付けまで一貫して行えることから、最終的に依頼を受けることになりました。
完成後、総合建築会社の担当者からは、「今回は、複雑な設計にも対応してくれ、現地の取り付けまで行ってくれたので、文句なしのパーフェクトでした!」と感激の声をいただきました。弊社としても、このような高評価をいただけたことを大変光栄に思っております。
製作会社
